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26年振りに高校の校舎に足を踏み入れて・・・・・

本日は、川崎のとある工業高等学校の1クラスにお邪魔して、
「高校生法律講座」の講師を務めて参りました。

普段、私がセミナーでお話しをさせて頂く相手は人生の先輩方。
今日はすごぉーく年下の後輩たち。
果たして今の高校生は話を聴いてくれるのか?
いや、聴かせるような内容にしなければいけない!

結構きばって臨みましたが、なんと、なんと、廊下ですれ違った生徒さんたちは、「こんにちは~」とちゃんと挨拶できる素晴らしい生徒さんたちでした。

今日の話の内容は
「契約って何?」
「自己破産とは?」
というテーマでした。

高校を卒業して社会へ羽ばたいていった後、悪質商法にひっかかったり、
変な契約を結ばされて被害者とならないように。
また、逆に加害者とならないように。
そして、何らかの理由で多額の借金を背負い、自らの命を落とすことのないように。

概ね、真剣に聞いてくれた生徒さんたち。
ほんの40分程の時間でしたが、みんな、かわいく思えてきてしまいました。
みんな、人生はこれから。頑張れよ!

写真のクッキーは、世話役の家庭科の先生がくれたものです。
全ての高校・中学、そして小学校で、法教育が盛んに実施される日が早くきて欲しいものです。
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