春分の日の今日は、リフレッシュ第2弾(笑)。
三原です。
今日は、浜松町の劇団四季の秋劇場へ、
「ノートルダムの鐘」を観に行ってきました。
だいぶ前のディズニー映画の時も、声優は劇団四季の皆さんが担当されていたし、
多分、映画のストーリー通りのハッピーエンドで終わるかと思いきや・・・
今回のミュージカルは悲劇です。
人と怪物の違いは何なのか。外見が違うからといってそこまでするのか。
そして、流浪の民であるジプシーに対する差別はなぜ続くのか。
外見的差別や民族的差別が破滅へとつながっていくのは・・・
人の歴史が始まってからずっと繰り返されてきていることだけど、決して終わることのない問題なんだと思います。
悲劇だけど、音楽の素晴らしさに感動しました。
明日から自分の出来ることを精一杯努めてまいります!(#^.^#)