「思考の整理学」外山滋比古著
何年か前にベストセラーになりましたね。東大生に読まれてるって。
でも、この本、30年ぐらい前に書かれたもの。 それでも色褪せない。
むしろ、最近の方が好まれているってすごくないですか。
何年か前にベストセラーになりましたね。東大生に読まれてるって。
でも、この本、30年ぐらい前に書かれたもの。 それでも色褪せない。
むしろ、最近の方が好まれているってすごくないですか。
私がこの本に出会ったのは5年以上前のこと。
某資格予備校で行政書士試験対策の制作バイト時代、試験問題としてよく出題されていたので、単純に傾向と対策のために読んだのが最初。
その時は、まったく試験問題でしかないから、内容なんてどうでも良かったんですよね。
某資格予備校で行政書士試験対策の制作バイト時代、試験問題としてよく出題されていたので、単純に傾向と対策のために読んだのが最初。
その時は、まったく試験問題でしかないから、内容なんてどうでも良かったんですよね。
そういうわけで、本の題名は良く知っていたので、だったら全部読んでみようと思って買ったのが2,3年前です。
思考の整理ってだけに、すごくわかりやすいんです。
すっきり整理されています。
各センテンスが丁度良い長さですからちょっとしたすき間時間を利用して読むことが出来ます。
ちょっと本棚を整理していたら、久しぶりにこの本が出てきました。 自分の考え方、思考方法をちょっと整理しなさいってことなのかな・・・
今日は、この本を読み返してみることにします!
秋の夜長、皆さんは何の本を手にしてますか?