私三原が、１２月に選任され、先日無事に後見計画書を家裁に提出して、
はれて成年後見人としてお手伝いしている２０歳近く年下の彼女。

施設の担当の方には、「かなり大変ですよ。」とは言われています。

でも、普段は全くそんなことは感じられません。
気は優しい彼女なので、話をしていると、意外に素直に聞いてくれるので、安心していました。

が、そろそろ、大変ですよの本領発揮かな（汗）。

立て続けに万単位で、お小遣いを要求されています。
本当に必要なものであれば、仕方がないのですが、そうではなかったりも・・・。
しかも、通常のお小遣いはそれはそれとしてもらった上で、さらにという話なんです。

欲しいものがあったらお小遣いを貯めて買うという考えがないので、それをどう理解してもらうか。

これからの課題です。

欲しいだけ使っていたら、大変なことになりますからね。
将来、困らないだけのものは計画してあげないと。

最初から簡単にいくとは思っていませんでしたが、何度も繰り返し話をしないとダメなんですよね。
話してわかってくれるのなら、そもそも成年後見人なんて必要ありませんしね。

私が動けなくなって、成年後見人を辞任するときが来ても、すぐに何とかできるように道をつくっていきたいと思っています。
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