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相続・遺言

相続・遺言

<相続>

皆様は、実際にご相続のお手続きをされたことがありますか?
あったとしても、おそらく一度くらいでしょうか?

相続のお手続きは多岐にわたります。
亡くなった方を悼む間もなく、役所関係への届出・遺産の範囲の確認・相続人全員による遺産分割協議・不動産の名義変更・金融機関の解約・(必要な方は)相続税の申告及び納税と、次から次へとやることが出てきます。

中でも今の時代、一番厄介なのが「遺産分割協議」です。
何故、今の時代かと言いますと、やはりここにも超高齢化社会をひた走る日本、ということが影響を与えています。

  • 遺産分割協議をしようにも、相続人の中に高齢・認知症で判断能力のほぼない方がいて、協議を行うことができない。
  • 高齢で介護が必要な両親を献身的にサポートしたのに、知らぬふりをしていた他の兄弟姉妹と同じ相続分なんで了承できない。
  • 亡くなった方が高齢なので相続人も高齢の場合が多く、少ない年金だけでは何年生きるか分からない自分の将来が心配なので、自分の相続分はきっちりもらおうとする人が多い。

遺産分割協議でもめないために、ではなく遺産分割協議をしないために、を考えるのが今後の相続対策と言えるでしょう。
そしてその対策には、遺言・家族信託などの方法があります。
これらの対策には知識と経験が必要です。
是非、当事務所にご相談下さい。

相続手続きQ&A

<遺言>

皆様は、もう遺言を書かれましたか?
あるいは、もうご両親・つれあいの方に遺言を書いてもらいましたか?
よくあるのが、

  • うちは財産少ないから関係ない。
  • うちの子供たちは揉めないから大丈夫。
  • 自分で書いておくから大丈夫。
  • 遺言書書いたら財産使っちゃいけないんでしょ?

などという言葉。

一度、相続でもめて大変なことになったことのある方は、絶対にこのようなことをおっしゃいません。
あるいは、ご両親が公正証書で遺言を遺しておいてくれ、そのありがたみをよく知っている方は、すぐにご自身の遺言作成に取り掛かります。

相続手続きの大変さを知らないから、遺言の大切さが分からないのです。
まずは遺言のことをよく知って下さい。
それから書く、書かないを決めても遅くはないですね?
下記に該当する方は、今すぐご相談下さい。
初回のご相談は無料です。

  • 自宅が共有名義
  • 同居をしている子がいる
  • 親の土地の上に子が自宅を建てた
  • 子供のいない夫婦
  • 特に財産を多く遺したい人がいる
  • 子供の争いを防止したい

遺言に関するQ&A